年末年始のセルフケア
どうもこんにちは🙂
お正月はこたつでみかん派の北尾です。
2020年ももう終わりですね〜
皆様はどんな1年を過ごされましたでしょうか?
自粛の年でしたが、それによって新しい楽しみ方が見出せたら素敵ですよね😊
(私は念願だったハリー◯ッターシリーズを全部観ることができました!面白かったー!)
それはさておき年末年始の休診のお知らせです。
当院は12/31〜1/3は休診とさせていただきます。
普段は休診日無しでやらせていただいていますが、年末年始に限り4日間休診となりますのでご注意ください🙇♂️
ですが年末年始というのは意外と身体を崩す転機になったりします。
サニタは閉まってしまいますが、おうちでセルフケアをして素敵な年末をお過ごしください✨
身体を温めるものを食べる
冒頭でみかんの話をしましたが、実はあまりオススメできる過ごし方ではありません(笑)ここからは自戒の意味も込めて書いていきます。
みかんなどの南国産の食べ物は身体を冷やす作用があるため食べ過ぎに注意です。1日2~3個くらいが適量といわれています。
ちなみに白砂糖も身体を冷やします。甘いものを食べるときは黒糖かハチミツの方がいいですね🐝
逆に身体を温めるものはネギや小松菜、ジャガイモなどです。
特にジャガイモは胃腸を保護してくれるので消化が悪い時にオススメですよ👍
首を冷やすと風邪に繋がる
首の後ろには呼吸器に関係するツボがあるので、ここを冷やすと風邪に繋がります😱
マフラーを巻いたり、家の中でも風を直接当てないように注意しましょう。
突然ですが、なぜ「かぜ」のことを「風邪」と書くか知っていますか?「風」一文字でも「かぜ」と読めるのに…
その理由は東洋医学にあります。昔の人は、自然界にある「邪気」が身体に影響を及ぼすと病気になると考えたそうです。
その邪気の中で最もポピュラーなのが「風邪(ふうじゃ)」といわれる風の邪気💨
そして風邪(ふうじゃ)が一番入ってくるところが首というわけです。
かぜのことを風邪と書くのは、「風邪(ふうじゃ)に侵されることで体調が悪くなる」と考えた東洋医学のなごりなんですね🤔
いかがでしたでしょうか?
年末年始というより冬のセルフケアになってしまいましたが😅ステイホームで家にこもる分、過食やエアコンの当たりすぎなど気をつけてくださいね😖
ではお身体に気をつけてよい年末をお過ごし下さい👋